ラコルタ柏フェスティバル出展レポート

本日は、11月12日、13日にラコルタ柏（柏市教育福祉会館）にて開催された、ラコルタ柏フェスティバルの出展レポートをお届けします！

ラコルタ柏フェスティバルとは、柏市の市民団体があつまって創る文化祭＆発表会のようなものです。

サポートステーションは昨年に引き続き、ハンドメイド作品の展示や販売、ワークショップを開催しました。

写真と共に会場の様子をご覧ください。

サポステブースの様子です。みんなで事前にガーランドを作り、飾りつけました。

展示では、利用者さんによるアナログ&デジタルのイラストレーションや、手縫いの鞄を展示しました。

世代問わず人気だったワークショップ。カプセルに好きなパーツを選んで封じ込め、チャームにします。
お客さんはパーツ選びに真剣です！
また、みなさんは講師として緊張しながらも、丁寧に作り方を教えていました。

ここからはハンドメイド作品をご覧ください。まずは鮮やかなアクセサリー、きらきらと人目を集めていました。

ビーズアクセサリーやビーズ刺繍作品。かわいらしく繊細でした。

ぬくもりを感じる刺し子の作品たち。すべて手縫いなんですよ～。

深みのあるCGイラストレーション。絵の具じゃないの！？と驚く方もいらっしゃいました。

癒される美しさ、可愛さのキャンドル作品は、アロマのとてもいい匂いがしました。

午後にはサポステの誇るけん玉名人によるけん玉教室も！大人も子供も大盛り上がりです！

けん玉名人の佐藤さんが、技を見せながらコツを教えてくれます。

両日ともにたくさんの方にお越しいただき、みんなで接客やコミュニケーションを楽しみました。

準備、設営、訪れた方への案内など、なかなか慣れない体験に、みなさん閉会後は疲れた様子でしたが、それ以上に充実の表情をしていました！

準備は大変なのですが、みんなで「がんばってよかった」「こんなことができるんだ」と、自信につながるとても良い機会となりました。